早起きって本当に必要かい?って事を確かめる実験
背景と目的
『人間は朝五時とかの超早起きができるようには出来てないっていんだぜ!』っていう説を確かめるのだ!
方法
①目覚ましをセットしない。
②自然な起床にまかせて起床時間を記録に残す。
③起床⇒ルーチン(シャワーとか、瞑想とか)⇒9set 作業⇒昼食⇒4set作業で過ごして、作業時間と集中度などなどを記録し、五時起き起床の過去データーと比較する。
④コーヒーとかサプリとか昼寝とかの習慣は変更しない。
実施期間
6/19-7/3(延長可能性有り)
結果(作業日誌)
6/19
起床時間
AM5:27
中途覚醒
二回
第一部集中度:0646-0830
8点
第二部集中度:0908-1051
9点
第三部集中度:1152-1336
7点
第四部集中度:1453-1554
8点
第五部集中度:1610-1710
8点
13set完了時刻とその時の疲労度は?
17:10終了
疲労度:40%
6/20
起床時間
0523
なんか目覚ましなしでもこの時間に目が覚めるんですがw
中途覚醒
4回、睡眠の質が悪いですね。
第一部集中度:0656-0840
9点
第二部集中度:0943-1122
8.5点
第三部集中度:1140-1314
9点
第四部:昼食後~1547(写真撮り)
7点(眠い。。。)
第五部:
0点
さぼりました~
作業終了時刻とその時の疲労度は?
疲労度:60%
15:47終了
6/21
起床時間
5:34
オイラは根っからの早起きマンなんだろうか?
中途覚醒
3回。睡眠の質が悪いねぇ。
第一部集中度:0654-0837
9点
第二部集中度:0904-1048
9.5点
第三部集中度:1151-1307
9点
第四部集中度:1418-1522
8点
第五部集中度:1545-1634
6点
予定より早く進んでいる事もあって、1setで終了としたけど、これは集中できてない証拠だよねー。
作業終了時刻とその時の疲労度は?
16:34終了
疲労度:45%
6/22
起床時間
5:11
目覚ましいらんやんけ!
中途覚醒回数
3回
睡眠の質は悪いけど、目覚めの気分は目覚ましアリより少し快適。これだけでも目覚まし捨てる意味ありそうかなぁ。
第一部集中度:0622-0820
8.5点
第二部集中度:0925-1103
9点
第三部集中度:1103~
5点
作業をさぼってドライブしながらインプット作業に逃げたので、5点です~
ランチェスター戦略ってのを勉強する価値があるみたいだねえって事が解って、無駄にはなってないよ。
第四部集中度:
0点
昼寝してたんで、0点です~
第五部集中度:
0点
サボってたんで、0点です~
作業終了時刻とその時の疲労度は?
ドライブから帰ってきたのが14:00くらいかな?
疲労度:50%
6/23
起床
05:33
中途覚醒
1回
第一部集中度:0710-0857
9.5点
第二部集中度:1008-1138
9.5点
第三部集中度:1155-1338
9.5点
第四部、第五部は、進捗予定通りのためお休みでーす。
作業終了時刻とその時の疲労度は?
1338
疲労度は記録し忘れ。
一次情報記事作成は、楽しいので疲れませんなぁ。
6/24
オフでした。ナマズが三匹釣れました。
わーい。
6/25
起床時間
5:47
中途覚醒
1回
第一部集中度:0706-0819
9点
第二部集中度:0954-1124
5点
ながら作業でレシートとかまとめてまして。
第三部集中度:1139-1314
5点
ながら作業ですー
で、今日は本来休みの日なので、終了!
作業終了時刻とその時の疲労度は?
記録し忘れです^^
6/26
起床時刻
4:48
中途覚醒
2回
第一部集中度:0627-0800
9.5点
第二部集中度:0830-1009
9.5点
第三部集中度:1037-12:07
9.0点
作業終了時刻とその時の疲労度は?
12:07
疲労度:20%
6/27
起床時刻
0540
中途覚醒
2回
引っ越し作業でしたんで、作業はお休みでーす
6/28
起床時刻
6:30
中途覚醒
2回
引っ越し荷物整理と青色申告会に行く日なんで、作業はお休みでーす。
っていうか、雨すげぇ。大丈夫じゃろか?
6/29
引っ越し作業でした。
6/30
はい。この日も引っ越し作業でした。ええ。
7/1
起床時間
0600
中途覚醒
一回
睡眠の質が上がりつつあるのは気のせいかね?
第一部集中度:0713-0856
8点
第二部集中度:0931-1108
9点
第三部集中度:1145-1259
8.5点
作業終了時刻とその時の疲労度は?
1259
疲労度:50%
空腹でござったねぇ。
7/2
オフでーす。
7/3
考察
起床時間について
目覚ましなしでも5~6時には目が覚めるんで、一時間の起床遅れが許せるなら、目覚ましの必要性はないって事になりますねぇ。
作業効率への影響に関して
比較対象不足だけど、体感的には変化なし。
年ため、『集中度』っていう基準で一週間だけ『目覚ましあり五時起き生活』で比較してみますかねぇ。
今回の実験の問題点
引っ越しのタイミングに重なったので、全体的にデーターの質が悪い、特に『午後作業のデーター』が不足している。。。
今後の方針
①もう一週間、目覚ましなし生活のデーター取りを継続し、これを比較データー群として採用。
②その後に、五時起き生活目覚ましありのデーター取りを一週間行う。
③上記①と②を比較して決める。
④どっちも大差ないなら、今後は目覚ましなしをデフォにしましょうね。